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囚われのパルマ refrain サイドストーリー②をやってみました

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謎の怪盗ッ!!

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怪盗サボタッ!!見参ッ!!

サボタは大切なモノを盗んで行きました。

それはチアキくんの…………

 

麻田なると申します(´・∀・`)

今回サイドストーリー②【謎の怪盗】をプレイします。

なんか門司くんが関わってそうな話なので今からわくわくすっぞ!!


※完全なるネタバレ&スチル含みますので閲覧の際はご注意下さい。

※今回は前回以上に見るに絶えないプレイ日記となっています。キャラ崩壊でも何でもオッケーって寛容な方以外はブラウザバックした方がいいかもしれません。

(特に後半は自分で読んでてもマヒャド喰らいます……)

 

 

プレイ日記なのに日記してないプレイ日記スタートです(;´д`)


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まず初っぱなモジモジくんからメッセージが届きます。

プラモのパーツ紛失事件勃発。

こういうのはパーツひとつ抜けると完成しないんですよね!!

 

少し席を外した隙に失くなったそうで、どこを探してもない事から『誰かに盗まれた』と人を疑う始末。

パーツだから風に飛ばされたりしたんじゃね??とか思ったけど『違う』と言い切られます。

 


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マスターも被害者に……。

店のものが消えたってのは絶対誰かが持ち帰ったとしか考えられんよね……。

 

チアキくんに話してみると、
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チアキってたまに何か門司くんに厳しくね??

メールで門司くんの話すると結構冷たい……嫉妬っぽいけど。チアキくん、たまに幼く見えるねかわいいね自信家ですけどね。

 

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彼、考察とか好きそうですなぁ……。推理小説とか読んでそうだね(^^)

ちなみにチアキくんの大切なものは目の前にあるそうです。

そして私が取られて困るものは命です。

 

雑貨店のおじさんや洞窟のおじいちゃんもそれぞれ盗まれます。

相次ぐ盗難事件に、占いババは怪盗の仕業とキメツケました。


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全身黒ずくめの男(?)で愉快犯だそうです。

仮で犯人の犯沢さんと名付けておきましょう。

 

 

チアキくんに話すと、彼もあるものを盗まれた模様です。そしてそのあるものを頑なに言わない彼。

 

問い詰めると五十鈴大使へのラブレターだそうです。

 

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『誤字が多いから見るな』と釘を刺されます。

書いたものって何度読み返しても誤字脱字があるのは何ででしょうねぇ……。びっくりする位湧いて出てくるよね……あいつら。


しかし見るなと言われると見たくなるのが人間の性分ですよ。たぶん。

 

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雑貨店に行くと、門司くんプラモパーツがまた盗まれていました。プラモ好きな怪盗さん(人´ з`*)♪

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犯人を捕まえるから協力してと言われました。

モチのロンで協力します。門司くんの為ですもの。

 

各自情報収集をするアドベンチャーパートに入ります。


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怪しい人発見ッ!!じゃなくて管理人さんが廃棄場で怪しい人を見たそうです。

 

廃棄場をうろつく人物……あれ、それ私じゃね?

 

門司くんに「犯人は私かもしれない」と告げると却下されました。

「アンタがあの短い時間にそんな素早い行動をとれるとは思えないし……」と若干ディスられつつも、私が犯人ならチアキくんの手紙など盗めるはずがない……とこの話は終息しました。

そういえば私、門司くんに名前呼ばれた事ないよね……??何でだろ~何でだろ~ななな何でだろー

 

……もしかして忘れた?私の名前!?君の名は。と聞いてくれてば……。

はい、論破!ひとり論破!!

 

寒さで凍り付きそうだったので施設に行きました。ついでにチアキくんと面会。


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経緯を話すとプラモだけ2回も盗むだなんて門司くん対して殺意でも抱いているのではないか……とチアキくん。

 

……もしや犯人チアキくん!?

門司くんに厳しいし (・ิω・ิ)╭☞ ドヤッ

 

そして呆れられて面会終了されそうになります。

よくよく考えたら

①チアキも被害者

②門司くんの顔を知らない

③収容施設から出られない

アリバイだらけでした。

 

しかし稀代の大怪盗ならそれくらい怪しまれない人物の方が相応しい。

よってチアキくんが怪しい(・ิω・ิ)╭☞ ドヤッ

 

するとチアキくんは自身の推理を言います。

「須田看守が怪しい」

確かに怪しい……というか、あの人はいつも怪しい。

しかしまずは須田看守を潰さないとチアキくんを疑えないと思った私は足早に施設を後にしたのでした。

 

門司くんから『須田看守を現行犯で逮捕する』とメールが来たので雑木林に行きます。

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君も須田看守を疑ってるんですかッ!?
須田さんモテモテ(^^)

しかし門司くんよ、その根拠はいかに!?


「あの人しか考えられない」

 

 

怪しさ満点ですけども……。

 

待て……雑木林に男女が二人という絶好のシチュエーション。

 

急に誰か来たので門司くんは私の手を引いて雑木林の中へと倒れ込みます。

その距離5センチ……MajiでKoiする5秒前。

彼の緊張感が伝わります。トシちゃんも驚くほどびんびん物語開始です。

しかし通り過ぎたのは見回り中の管理人さんで、私たちはホッとながら森から出ようとすると再び誰か来たせいであわあわとする門司くん。私は彼の口をグーで塞ぎしじまを作ります。

 

廃棄場に行ったのは看守でした。須田さんへの疑念が高まっていき、私たちは見つからないように後をつけるのでした。

 

 

しかしそこにいたのは須田さんではなく狩谷看守でした。そのそばには黒猫が廃棄場へといろいろな物を宅配していました。
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「僕のパーツ! ヤマ◯運輸、ちゃんと図書館に届けてくれよ!!」

「黒猫に黒服でまっくろくろだわ……」

口々に謎の台詞を吐いているのを見た狩谷さんは私たちに生暖かい目を向けながら猫を愛でていました。


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盗まれたものを発見していたのになぜ放置したのか問い詰めると『怪盗の話は聞いていたが、まさかこれが盗品とは思わなかった』そうです。こんな場所にあった為ゴミと間違えて気付かなかったそうです……。

 

猫の事を報告すると、本土に送られて殺処分になるかもしれないからここでしばらくエサをあげていたと言う狩谷さん……。

え……狩谷さんイイ人……優し過ぎ(´;ω;`)好き(人´ з`*)♪

 

 

犯人は猫だった……というありがちな展開で紛失事件は終了しました。

ただひとつ、チアキくんの手紙を盗んだのは誰かという謎を残して……。

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知らないところで須田さんは疑われまくってましたが、彼の無実は証明できました。

「その節はすみません」

「謝るくらいならならそのB級以下小説の真似事のようなプレイ日記を今すぐ止めてください」

須田さんは私の90度お辞儀に対して更に頭を押し付けたかのように上から諭してきました。

 

私は顔を上げると

「お見事! その通り!」

(プレイ日記でも小説でもない)

と言いながら面会室へ入ろうとしたところで須田さんに止められます。

「チアキの手紙は私が持っています」

須田さん怪盗宣言!!

後々に返すつもりだったそうですが、内容をじっくりびっくりどっきり見ていたようです。

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五十鈴大使へのラブレターなのでそんなマジマジ見んなよ……とチアキに変わって代弁をしたところニヤニヤとしながら『後で見せてあげますよ』という言葉の誘惑に負けてしまい怪盗という事実の隠蔽に協力してしまいました。

 

人の手紙を勝手に読むのは犯罪です。刑法なんとか条の何とかかんとか!!

 


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須田看守は関係なかったね……という話と、なぜ犯人を見つけられたかという話になります。

しかし門司くんと犯人を追跡していたと知って彼は七つの大罪のひとつ、嫉妬の罪にかられます。

きっとチアキくんは巨人だったんですね!?

 

もちろん二人で何してたと問い詰められます。自信家の嫉妬マンは怖や怖や……。

「押し倒されて口を塞いだだけですナニもしてません」という証言もあり有罪になりそうな勢いで恋愛裁判にかけられます。

 

しかし私が「い、いや……体験したというよりは、まったく理解を越えていたのだが……あ……ありのまま起こったことを話すぜ」と話そうとしたところ、

 

「何だいつもの妄想か」

 

と一蹴されてしまいました。

「そうです!! わたすが妄想族です!!」

私がそう口にした途端、チアキくんが獣となり巨大化して面会室から追い出されました。

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全てを水に流したいと思いシャワーへGOしようとした時、タイミングが悪く着信がきます。

しかし皆さん知っての通り、私は電話恐怖症なので電話に出んわ……うふふふ

 


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門司くんだったのですぐ出ました。

『アンタが猫の事気にしてるんじゃないか』とその後の報告をしてくれます。

結局施設内で飼うことになり、

所長は『ネズミ退治捗るわ~万々歳』と喜び

須田看守は『危険を察知!危険を察知!』とハムスターを心配していたとか。

 

そして私は『それを盗聴する門司くんって怪盗の素質あるのではないか!?』と転職をオススメしましたが必要以上に動きたくないと言った口振りで電話を切られました。

 

今度こそシャワシャワしようと思ったら、急に扉から須田さんが現れました。

「こんな時間に夜這いですか?」

「口止め料です」

須田さんは私に何か紙と写真を渡してきます。

 

チアキくんの五十鈴大使への思いを込めたラブレターのコピー!!

そして恥ずかしい昔のポエムを人に見られたかのようにテレるチアキくんの写真。

 

しかしその瞬間を激写するという須田看守。

 

……お主もワルよのう(°▽°)

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誤字や脱字を見つけてやろうニヤリと笑みを浮かべながら悪巧みを考え読んでみると、ただのここ最近のチアキダイアリーでした。

 

「ラブレターじゃない……だとッ!?」


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 〇月×日『俺だってメッセージを送って彼女に相手してもらいたい』

〇月×日『声が聞きたい会いたい触れたい彼女が好きだ』

 

声に出しながら読みました。

けどこれってほんとただの日記……。

 

「これを五十鈴大使に渡すのかなぁ??」

ラブレターでない事に疑念を抱いた私は、日記の書かれた紙を炙り出します。

 

「まだB級以下の小説らしからぬプレイ日記を続けているんですか……。それにそれはコピーですので炙っても何も出てきませんよ」

 

須田さんは呆れた様子でマントを翻しながら一歩足を踏み入れ扉を閉めたのでした。

おわり

 

ここまで読んだあなた耐久力はスゴいッ!

 

ところで【盗みを楽しんでる怪盗】って言った占いマダム、その後出てこなかったなw

結構ですね……怪盗騒ぎの戦犯なのではなかろうかと思いましたよ私は。皆を掻き乱した罪ですね。

 

こんなプレイ日記になってないプレイ日記は最後にします(反省)

プレイ小説ってジャンルあるんかな??書くにしてもちゃんと書けって感じですけどねッw

 

気を取り直して可愛いサボミを見て終わりにしましょう( ゚∀゚)ノシ

私の所持の中で好きなスタンプtop3

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ヴィーナス誕生みたいなサボミが欲しい……。

 

 

見てくれた方はいないでしょうけど

閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

 

私事なのですが、囚われのパルマ 3rd ANNIVERSARY BOOKをポチったので紹介でもしようかと思っていたんですが、緊急事態宣言の為、商品が発送が遅れています。いつ届くかわからなくなりましたーー(*´▽`*)

 

なのでもしかすると次回あるかもです。

けどこんなよくわからない事は書きません。ちゃんとレビューします。